2009年07月01日
『経営ってなあに?』
突然ですが、経営って何でしょうか?
誰もが思う事に、会社やお店の経営というものが挙げられます。
しかし、その会社やお店とは、会社やお店自身が生きているものではありません。
当然ですが、会社とは、人間の集まりなのです。お金や商品の集まりでは決してありません。
と言う事は、経営には、一人ひとりの自分の人生のあり方や生き方が結果として現れるものであり、その人の求める志の大きさによって、どんどんと成長もすれば、現状のまま立ち止まる事もあり、逆に、どんどんと悪くなっていく事もあるのです。
このように考えると、中小企業の会社の経営の良し悪しも、そこで勤める一人ひとりの人生の生き方に大きく左右されるものであると考えます。
当然、その中で、多大な影響力を与えているのが、その会社の社長であるに違いはありません。
しかし、現代の企業経営は、社長一人でがんばっても、戦っていけるほど甘くはないのです。
なぜならば、努力している会社や勉強している会社は、社長一人が努力や勉強をしているわけでは無く、全員で行動しているからなのです。
全員が行動していると言う事は、全員で経営というものに参画しているのです。
話しは変わりますが、例えば、某○○チェーン店の自分の好きなラーメンを創造してみて下さい。
私は、味噌野菜ラーメンが好きです。
ところが、お店によっては、味噌の味が薄い場合があります。また、野菜の量が何となく少なかったり、逆に、なんて多いのかと思う事もあります。
これってマニュアルやレシピが決まっているのに、その違いは何なんだろうと考えます。
調理の方は、自分の作っているラーメンの味が薄いだとか、野菜の量が少ないだとか、多いだとか気づいてはいないと思います。
なぜならば、いつもの自分の感覚で作っているのだから、その人にとっては普通につくっているだけなのです。
ところが、お客様からみたラーメンは違います。
ここのラーメンは、あそこのおいしいラーメンより味が薄いだとか、野菜の量が少ないだとか、逆に多すぎるだとか分かるのです。
この事は、当社のお寿司やお弁当にも言える事ではないでしょうか。
例えば、あの人が作る“ちらし寿し”はおいしそうに見えるが、この人の“ちらし寿し”はおいしそうに見えない場合があります。
それはなぜか?このようにやればよいと見本を見せても、その見本通りには作れません。
それは、その商品の中に個々の人生のあり方や生き方が出てきているからだと思うのです。
例えば、家庭のごはんを作る場合など、家族に喜んで貰うより、食材費がもったいないとケチる奥さんの場合などは、仕事においても決められた食材の量よりは無意識に減らします。
逆に家族に喜んで貰いたいと料理を作る奥さんは、サービス精神の多い人で、無意識に多くなります。
気配りのある人の商品と大ざっぱな人の商品にも違いが大きく出ます。
頭の良い人の商品と頭の悪い人の商品にもおいしさの違いが出ます。
これは商品の事だけではなく、仕事そのものにも、その人の人生のあり方が浮き彫りに出てきます。
おいしそうに見えない商品をいくら作っても売れるはずがありません。その事に本人は気がつきません。
ただ作業をしているだけの人に、ほんとうの仕事の意味は見つかりません。
そして、その人は、年だけ取って老いて行くのです。本人だけが、それに気づかないままに。
平成二十一年六月吉日
株式会社 三丹本店 代表取締役 久田恭司
誰もが思う事に、会社やお店の経営というものが挙げられます。
しかし、その会社やお店とは、会社やお店自身が生きているものではありません。
当然ですが、会社とは、人間の集まりなのです。お金や商品の集まりでは決してありません。
と言う事は、経営には、一人ひとりの自分の人生のあり方や生き方が結果として現れるものであり、その人の求める志の大きさによって、どんどんと成長もすれば、現状のまま立ち止まる事もあり、逆に、どんどんと悪くなっていく事もあるのです。
このように考えると、中小企業の会社の経営の良し悪しも、そこで勤める一人ひとりの人生の生き方に大きく左右されるものであると考えます。
当然、その中で、多大な影響力を与えているのが、その会社の社長であるに違いはありません。
しかし、現代の企業経営は、社長一人でがんばっても、戦っていけるほど甘くはないのです。
なぜならば、努力している会社や勉強している会社は、社長一人が努力や勉強をしているわけでは無く、全員で行動しているからなのです。
全員が行動していると言う事は、全員で経営というものに参画しているのです。
話しは変わりますが、例えば、某○○チェーン店の自分の好きなラーメンを創造してみて下さい。
私は、味噌野菜ラーメンが好きです。
ところが、お店によっては、味噌の味が薄い場合があります。また、野菜の量が何となく少なかったり、逆に、なんて多いのかと思う事もあります。
これってマニュアルやレシピが決まっているのに、その違いは何なんだろうと考えます。
調理の方は、自分の作っているラーメンの味が薄いだとか、野菜の量が少ないだとか、多いだとか気づいてはいないと思います。
なぜならば、いつもの自分の感覚で作っているのだから、その人にとっては普通につくっているだけなのです。
ところが、お客様からみたラーメンは違います。
ここのラーメンは、あそこのおいしいラーメンより味が薄いだとか、野菜の量が少ないだとか、逆に多すぎるだとか分かるのです。
この事は、当社のお寿司やお弁当にも言える事ではないでしょうか。
例えば、あの人が作る“ちらし寿し”はおいしそうに見えるが、この人の“ちらし寿し”はおいしそうに見えない場合があります。
それはなぜか?このようにやればよいと見本を見せても、その見本通りには作れません。
それは、その商品の中に個々の人生のあり方や生き方が出てきているからだと思うのです。
例えば、家庭のごはんを作る場合など、家族に喜んで貰うより、食材費がもったいないとケチる奥さんの場合などは、仕事においても決められた食材の量よりは無意識に減らします。
逆に家族に喜んで貰いたいと料理を作る奥さんは、サービス精神の多い人で、無意識に多くなります。
気配りのある人の商品と大ざっぱな人の商品にも違いが大きく出ます。
頭の良い人の商品と頭の悪い人の商品にもおいしさの違いが出ます。
これは商品の事だけではなく、仕事そのものにも、その人の人生のあり方が浮き彫りに出てきます。
おいしそうに見えない商品をいくら作っても売れるはずがありません。その事に本人は気がつきません。
ただ作業をしているだけの人に、ほんとうの仕事の意味は見つかりません。
そして、その人は、年だけ取って老いて行くのです。本人だけが、それに気づかないままに。
平成二十一年六月吉日
株式会社 三丹本店 代表取締役 久田恭司
